情報源の優先順位
記事で研究や統計に触れるときは、次の順で情報源を選びます。
- 査読を経た学術論文
- 大学・研究機関の公表資料
- 学会・専門職団体の資料
- 公的機関の資料
- 専門家による一次解説
採用の手順
編集部は、資料の台帳(source_id・著者・発表年・URL・支持できる主張・限界・確認日・採用状態)を内部で管理しています。
- URLを実際に開き、書誌情報と内容を確認できたものだけを「採用」にします。
- 採用された資料のIDが付いていない記事・投稿は、研究を根拠とする形で公開しません。
- 確認できないものは「保留」のままにし、記事には使いません。
研究の書き方のルール
- 相関を因果として書きません。「AとBが関連していた」を「AがBを引き起こす」と言い換えません。
- 限界を必ず併記します。対象者(国・年齢・人数)、研究デザイン、検証されていない範囲を示します。
- 集団の平均を個人の予測に使いません。研究で示されるのは傾向であり、特定の関係の結末ではありません。
- 存在しない研究・数値・専門家コメントを作りません。
- 発表年と出典リンクを本文中に示します。
当事者の声の扱い
公開されている投稿を参照する場合、原文・特徴的な言い回し・ユーザー名・アカウント名・スクリーンショット・日時は掲載しません。要旨は複数の言い換えを経た匿名の記述にします。
一人の声を紹介するときは「一人の例」であることを明示し、性別や属性による一般化には使いません。
訂正について
事実誤り・出典の誤りが判明した場合は、記事を修正し、修正した旨を該当箇所に記載します。ご指摘はお問い合わせからお願いします。